キャンドルランタンで一番メジャーなんはUCO。
　ショップでもよく見かけるけどパッケージ越しに見ても仕上げが粗いみたいやし黄色
　や赤と言う塗装がおもちゃっぽく見える。ブラスのも有るけどやっぱり表面仕上げが
　粗くて食指が動かなんだ。
　ところがネットで検索してるうちに塗装でなく硬質アルマイト仕上げのがあるのを発
　見。しかもケース、リフレクターセットでほぼ単品と同じ値段。

　届いたのがこれ。

　
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　大分以前に生産中止になったランタンがやっと新品で手に入った。

　

　NORTHERN　LIGTHS　collapsible candle lantern FRIP TOP VERSION
　アメリカのブランドやけどこのランタンはmade in japan
　ほんとはブラスが欲しかったけどまったく見かけないし、有ったとしてもマイナーランタン
　より高くなってるみたい。

　

　伸ばすと

　

　フリップトップ　オープン！

　

　中にはキャンドルインサートが入ってます。

　

　これももちろんオイルランタン化します。

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　前から気になってたキャンドルランタン。
　シンプルでクラシカルな見た目が気にいってね。

　

　

　NEWZEALAND製です。
　ステンレスにゴールドのメッキ。真鍮ならもっと良かったんだけど。
　スプリングで抑えられてる蓋をパカッと開きます。

　

　これもタブキャンドルを使うんですが、オイルランタン化します。
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　高校の頃、家型テントに飯盒でキャンプしてる頃の明かりは懐中電灯とこれやった。
　HOPE製のチロルライト。タブキャンドルを入れて使う。

　

　

　元はきれいな水色やったはずやけど40年を経てはげちょろけ。
　HOPEと言うメーカーは無くなってしまったけどいまだにロゴスで同じものは作られてる。
　100均のLEDタブキャンドルを入れてみた。

　

　炎を表現するために揺らぎモードなんやけど接触不良でちらついてる様にしか見えん。

　久しぶりのオピネルネタ。
　例えば、片手にサラミを持っていてポケットから取り出したオピネルで切ろうとする時
　いちいちサラミを置いてオピネルを開くって言うの面倒ですよね。
　で、ワンハンドで振り出して開けるようにMod.1をカスタムしてみた。
　やり方は簡単で刃を抜いてハンドルの溝をヤスリで広げるゆるゆるにするだけ。
　
　Mod.1は古いタイプなんでストッパーが開いたときにしか効かない。
　そのままゆるゆるにするとポケットに入れてる時に刃先が出て来ると危険。
　そこで閉まってる時にもストッパーが利く新しいタイプのピロブロックに交換します。　

　せっかく使い古してる風にカスタムしてるのにピカピカのブロックは似合わない。
　そこで色を変えるために焼いてみた。

　ビフォー
　

　アフター
　

　写真ではちょっとわかりにくいけど10円玉に近い感じに焼けてます。
　組み込んだのがこれ。
　

　で、振出の動画はこちら。


　なかなか、ええ感じです。
　使い終わったらストッパーをかけるのを忘れないように。

　
　

　久しぶりにSPのイベントキャンプに行ってきました。
　最後に行ったんは長林のSPWやったからえらい前やね。
　しかも初雪峰祭、箕面キャンプや。
　じんやんがサイト取ってくれて僕とまさぽんが相乗りのおっさんキャンプ。

　　

　じんやんのシェルをリビングにして後はそれぞれソロテントで。
　ムーンライト�V、MSRエリクサー2、アメドSですな。

　
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　今日でMorning cloudをブログ化して10年になります。
　こんなとりとめもないものをもう10年もやってるのかと思います。

　子供たちが小さな頃、オートキャンプって言う奴を始めて約20年。
　ネットで濃厚なキャンパーたちに出会って15年。
　HP　Morning cloudを立ち上げたのが2003年。

　ネットのおかげで北は北海道から南は九州までいろんな方と知り合えました。
　これからもよろしくお願いします。

　特に10周年だからと言う訳では無いけど今年は活動を再開した感じ。
　夏前には旧山岳部系のキャンプ行ったし、初めて雪峰祭も行った。
　来週も15年ぶりのメンバーとキャンプするし。
　
　来年は3回くらいキャンプ行きたいなと（笑）


　

　とある理由でうちにユニフレームのちびパンがやってきました。
　　

　比較のために前から「一緒とちゃうん」と気になってたニトリのグリルパンも買ってきた。
　こっちは蓋も。
　　

　

　で結果は
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　MFの標準単焦点レンズが欲しくてヤフオクで落としました。

　

　ヤシカって最近の方はあまりご存じないでしょうがニコンやキャノンほどのメジャーブランド
　ではありませんが老舗のメーカーです。しかもこのレンズはヤシカ傘下でツァイスのレンズ
　を作ってた富岡光学で作られてたんで品質もしっかりしてるそうです。　
　確かにツァイスのレンズと外見もピントや絞りリングの操作感もよく似てるんですよね。

　

　左端がヤシカで右二本がプラナーです。似てるでしょ。

　実はこのレンズちょっと訳ありなんで安く買えました。
　　
　　
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　純製のEVFは機能的には十分満足なんですが前にも書いたように見た目がどうもね。
　そこで手に入れたのがオリンパスの光学ビューファインダーVF−1。
　本当はフォクトレンダーみたいな丸型のが良かったんやけど高くって。　　
　
　　
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