つい買ってしまった先割れスプーンショート。
これが使ってみると思いの他使い心地が良い。
短いのでお出かけセットminiにもジャストフィット。
ところが13年に廃版になってしまった。
代わりに出てきたのがショートスクー
よりフォークに近くなってます。比べてみると。
現物が届いてまず思ったのが「小さ!」
先割れの方はちゃんとボウル部分があるのこっちはほとんど平ら。
なんか切れ込みの浅いフォークみたい。
「スクー」やけどすくえんのとちゃう。
麺を食べるならこっちの方がええかもしれんけどその時は箸使うし。
大きなスクーの方はもうちょっとボウルが有るのになんでショートは?
先割れ見たいにただ短くするだけではあかなんだんか?
大きなスクー見た時も「中途半端やな」と思ったけどこれもっとやん。
これ作った人ってどんな使用状況を想定したんやろ?
まだ使って無いからはっきりは言えんけど使えんのとちゃう。
いかにも、どっかの鼻の穴膨らませた自称トップアルピニストがホザキそうなコンセプト。
だったら箸とレンゲでイイじゃんアジアンなんなんだから。
サッサと先割れショートを再販しろよ紛失したらどーすんだよ?
と、反射的に思いました。
このメーカー、時折つまんない事柄に振り回されて、
時折トンチンカンな物をリリースする悪癖があると思っております。
釣竿みたいなんとか宙に浮くテントのことですか?(笑)
しかもケタ一つ違って、トチ狂っとるとしか思えませんね(ワラ
ついでに、訳のわからんチャリンコ作るくらいなら、
水上を疾走出来るモーター付テントのほうがまだマシかと。
死人覚悟でそれくらいの衝撃コンセプトぶってみやがれと思います。