そこで手に入れたのがオリンパスの光学ビューファインダーVF−1。
本当はフォクトレンダーみたいな丸型のが良かったんやけど高くって。
ホットシューは共通規格だからすんなり入ると思ったら入らない!
どうやらオリンパスのホットシューは少しだけ大きくてそれに合わせてある足の部分が
少し分厚いみたい。
そこで足の部分を0.2mmだけ削ります。
はい、完成。
本当は後ろのみたいにしたかったけど、まぁいいか。
覗いてみるとこんなです。
光学ファインダーなんでEVFのようにデータはもちろんピントも出ません。ブライト
フレームが見えるだけです。ピントが出ないんでもちろんMFのレンズには使えません。
だから初めから付いてたAFズームの広角端14oで使おうと思ってます。
VF-1は17o用のファインダーなんでブライトフレームが17oの撮影範囲になります。
14oだとファインダーの視野ほぼ全面です。
フレーミングをしっかりしたい時にはモニター使えばええんですわ。
このファインダー使って初めてライカタイプのフードの意味がわかりました。