ラインがあります。普段見かけるのはトラディショナルです。
トラディショナルラインは刃長が小さい方から2から13までの11本(11は欠
番)あります。その中で13は飛びぬけて大きいため別扱いされることも多いですが。
これが私の8。8は一番ポピュラーなサイズです。
トラディショナルラインは刃は炭素鋼かステンレスのヘアライン仕上げの割と雑な仕上
げ。ハンドルはブナ材と言うのが一般的なんですがスペシャル版としてハンドルの材質
を変えたものがあります。
これはハンドルにローズウッド、刃はステンレスミラー仕上げのDX版とでもいうやつ
です。トラディショナルラインはサイズは違っても形は一緒です。
上の写真も一本だけでは判りませんが実は6なんです。
8は刃長8.5cm、ちょうど私の手に収まる使い勝手の良い大きさ。6は7cmで本
格的に使うにはちょっと小さいので引き出しに忍ばせておくには良いサイズですね。
せっかくDX版を手に入れたんでちょっと手を入れたシースを作ってみました。
今回のはbUでしたがbWはネットで探しても割りと材質があるし記念モデルも有るん
でこれからちょっと集めてみようかと思ってます。
オピネルは値段が安いんでノベルティーとして使われることも多いようで本国ではいろ
いろ変わったのがあるようです。以前BE-PALの姉妹紙のラピタでもオリジナルがあっ
たんですがあの頃は興味なかったから買いませんでした。今思うと残念なことをした
なぁ。
ありがとうございます。
大事にガシガシ使います(ガハハハ)。
新しいシース作りました。アップしますね。