2012年07月08日

OPINEL

 「フランスの肥後守」と言われるOPINEL
 1890年から基本的な形を変えずMOSSのテントと同じくニューヨーク近代美術館
 に展示されている。またポルシェ911やロレックスとともに「世界で最も美しいデザ
 イン100のプロダクト」にも選ばれている。フランス軍に入隊するとbP2が支給される。
  P1060266.jpg
 30年ほど前に手に入れたbW(写真上)
 ほったらかしにしていたので錆が出てヒンジの動きも悪かったけれどちょっと研いで
 オイルをくれてやったら充分現役や。
 下はこの間買ったキッチンナイフ。ブレード長は約10cm。
 ソロキャンプの調理用ならこれで充分やな。
 
 むき出しではなんなんでシースを作ってみた。
  P1060267.jpg  
 久しぶりのクラフトだったんで粗が目立つけれど自分で使うんやから十分。
 これを腰につけたりすることは無いのでベルトループは無し。ただの鞘。

 もう少し刃の長いフィレナイフとステンレス刃のも欲しくなってきたぞ。

posted by かわちゃん at 16:33| Comment(2) | TrackBack(0) | Opinel | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
革細工もされるんですね。
見事な出来栄えです。

オピネルのステンレス刃のフィレナイフを使っていますが、濡れると折り畳みし難くなるのが残念です。
Posted by ぱどる at 2012年07月09日 11:42
>革細工もされるんですね。
ええ、本職にも多少関係があるんで。

僕もフィレが欲しいんです。どのサイズにするか悩み中。
どうせ送料かるし、で何本か買うかも。

>濡れると折り畳みし難くなるのが
オリーブオイルに漬け込めば良いそうですよ。
Posted by かわちゃん at 2012年07月09日 13:02
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