夏休みに友達と紀伊半島を回った。
あの頃の「足」はもっぱら国鉄やったんで海岸沿いのキャンプがほとんどやったな。
装備は家型テント、毛布、飯盒、コッヘル、アルミの食器、水筒、まな板セット、
懐中電灯、そんなもんかな。
あ、それとスコップ。テントの周りに溝を掘るんで。
タープ、テーブル、ランタンてな小賢しい物はなかった。
調理は焚き火なんでバーナーもなし。
どんな物食べたかはまったく覚えてないけど多分カレーやな(笑)。
キスリングにスコップと毛布をくくりつけた写真もある。
うまい物食べるとか酒飲むとか何にもなし。
「素のキャンプ」やったな。
ちなみに「primitive」には「原始的」以外に「素朴な」「幼稚な」と言う意味もあるそうで
この写真はその通りやな。それに情報工学では「最も基本的な構成要素」のことらしい。
「primitive camp」を目指してみるか。
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カラー写真やね(笑)
>カラー写真やね(笑)
さすがにね(笑)。
一番おぼこいですやん(笑)
バックパックなんですね!
前二人は大学生やもん。
あの頃はオートキャンプなんかほとんどなかったんとちゃうかな。
竜馬君に似てるでっ!