燃えたよ 燃え尽きた まっ白にな・・・
ジョ〜〜オ!!
popyさんの「焚き火のポリシー」を読んでそやそやと思った。
あるコミュで行ってみたいキャンプ場の条件に「良い薪を売っている事」と言う条件を
挙げてたんを読んでそれはちゃうやろ、と思った。ま、人それぞれでは有るけど。
確かに太い良く乾いた薪でバンバン大きな焚き火をするのもそれなりに楽しい。
けどね、自分で薪を拾い集めて小さな焚き火をするのはもっと楽しい。
拾う時にはまずいい薪が落ちていそうな場所の選定から始まり、乾いた燃えやすそう
なのを探し、同時に焚き付けようの松ぼっくりや松葉も集めてくる。
集めたのを焚き火の時期にあわせて太さで分けたり、湿気てるのを分けたりした後焚き火開始。
落ちてるのはもちろん一本ずつ燃え具合が違う。湿気てるのは焚き火の近くに置いて
乾かしたり火にくべてからもあちこち動かしきれいに燃えるように手を入れる。
そうして焚き火が終わった時にはきれいな灰だけになってる。
そういうのが理想の焚き火です。
ソロで行くと暇やからそうなるねん(笑)。
上の写真、右端に雨のあとだったんで緊急用に用意した薪が見えますが結局拾った
薪だけですみました。
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でも「よく燃える薪」的な優等生よりも、そこいらに転がっている薪の方に焚き火の達成感を感じちゃいますね。
うんうん、手のかかる子ほど可愛い、っていうやつね(笑)。